戦艦大和 1/700 を建造してみたので

艦これでは何度も、と言ってもまだ十数回ほどですが、大和建造に挑戦しても失敗ばかりの橘花提督です(*｀・ω・)ゝ

だからというわけではありませんが、このたび戦艦大和のプラモデル制作に初挑戦してみました(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

あ、初挑戦と言っても、食玩レベルの巡洋艦とか戦闘機とかは経験済みなので、接着剤不要とか彩色済みなどの敷居が低いキットをチョイスしてみた結果…

1/700 艦NEXTシリーズNo.01 日本海軍戦艦 大和

• 出版社/メーカー: フジミ模型
• メディア: おもちゃ＆ホビー

↑コチラのキットに挑戦してみるコトに。

2週間くらい前に購入して以来、ほぼ毎日チマちまチマちま作り続けて、ようやく昨日、建造完了しました(*・ω・)b





艦船モデルのキットのスケールは1/700とか1/350が一般的みたいですが、一見簡単そうな駆逐艦でも1/700だとかなり部品が細かくて、初心者にはオススメできないっぽい。

という予備知識はありましたが、戦艦でも高角砲とか三連装機銃とかの小さい部品を多数組み立てるだけで、かなり心が折れそうになりました(。´・ω・`)

ま〜でも、作りながら（戦艦ってこんなトコにも砲台付いてるのかー…）とか、勉強になった気がします。

確かに接着剤ナシでもパチパチ組み立てられるし、細部に貼るシールも付いてて、組み立て易かったですね。

ただ、初心者的に気が遠くなるような部品数ですし、ピンセットやニッパーやデザインナイフなどを上手に使わないと部品を壊したり紛失したりしてしまいそうになるので、そのへんにはちょっとアタマを使ったかも。

塗装いらずとのコトですが、主砲副砲の防水布部分の白色とかスクリューの金色は、キットと一緒に買っておいた塗料と面相筆で塗りました。







やっぱり色がプラのままなので明るすぎると言うか金属感が無いのは物足りない気がしますが、完成した全長約38㎝の船体が目の前にあるだけでかなり興奮しますヽ(゜▽、゜)ノ

ウチのコレクションケースに並んでるイーグルモスの軍艦コレクションを眺めて思うのは、ビスマルクやティルピッツ、プリンツ・オイゲンやリットリオなどの海外艦は直線的でカッコイイ感じですけど、日本の武蔵や伊勢、筑摩や最上や阿賀野や夕張や秋月や吹雪や、ほかみんなのシルエットは、とにかく美しいのヒトコト。

扶桑なんて、特に異彩を放つ美しさなのですよね(*´ω｀*)

ミッドウェー以降、多数の空母を失った後に改装された伊勢や最上などの航空戦艦や航空巡洋艦とかも、すごくユニークで大好きかも。

今回作ったフジミのキットには他にも同スケールで接着塗装不要のが出てるので、また他の艦に挑戦してみたいなー、とか思います。

同じ艦NEXTシリーズだと武蔵が出てるし、ほかにもこんなのとか…

1/700 特EASYシリーズNo.7 日本海軍重巡洋艦 利根 昭和19年

• 出版社/メーカー: フジミ模型
• メディア: おもちゃ＆ホビー

こんなのとか…

1/700 特EASYシリーズNo.2 日本海軍駆逐艦 春雨/海風 2隻セット

• 出版社/メーカー: フジミ模型
• メディア: おもちゃ＆ホビー

とかとか、夢が広がりますが、実際は作っても飾るスペースが無いのが問題ですヽ(＠_＠;)ノ

ってコトで、初めての艦船プラモデルでしたが、

「少しだけ頭使って、あとは根性！！」

ってカンジの製作記なのでした( ･`д･´)